校舎の耐震工事も順調に進み、今日から伊賀良小学校の２学期がスタートしました。
朝から大きな荷物を両手にいっぱい持った子どもたちが、元気に登校する姿が見られました。
１時間目には、体育館で２学期の始業式を行いました。３年生と５年生の代表の児童が、２学期のめあてを発表した後、校長先生のお話を聞きました。
この中で校長先生は、実りのある２学期にするために、「生活のリズムを規則正しいものにしましょう。」「自分から進んで行動できるようになりましょう。また、友達と助け合いながら行動できるようにしましょう。」と話されました。
最後に校歌を合唱し、２学期の始業式を終わりました。
何ヶ月か前から
近所の電線に靴がぶら下がっています。
誰かが投げて、引っかかってしまったのでしょうか。
交差点のまん中なので、よく目立ちます。
雨の日も風の日も
（といっても、ほとんど快晴ですが）
電線の上から
持ち主が現れるのを待っています。
早く降ろしてもらえるといいですね。
今年度１回目の資源回収が行われました。
今回は、耐震工事の関係で第１グランドが使えないため、フォーラム駐車場と第２グランドを使い、新聞紙、アルミ缶、雑誌類、段ボール等の回収を、PTAと地域の協力により実施しました。朝７時頃から１０時頃まで回収作業は行われ、たくさんの資源を集めることができました。ご協力ありがとうございました。
市の中心部のことを「セントロ」といいます。
教会や商店が数多くあり、
いつも多くの人でにぎわっています。
そんなセントロを散策していて必ず目にとまるのが、
体重計です。
道路の脇に当たり前のように置いてあります。
コインを入れると体重が量れるようですが、
今のところ使っている人を見たことはありません。
普段の様子を見る限り、
メキシコの人は、体重のことを気にしているようには思えませんが・・・・
でも、置かれているからにはニーズがあるのかな？
チャンスがあれば、使ってみたいと思っています。
メキシコ人の９０％が
ローマ・カトリックを信仰していると言われています。
下の写真のような大小様々な教会が
セントロ（街の中心部）周辺に点在しています。
日曜日の午前中は
多くの人々がミサに訪れて祈りを捧げています。
そのためか、日曜日はお休みの店がとても多いです。
夏休みは今日で１１日目となります。伊賀良小学校のプール開放も今日で前半が終わります。
今日は、久しぶりの朝から真夏の太陽が照りつける暑い一日となりました。プールでは、元気に水泳を楽しむたくさんの子どもたちの姿が見られました。
４月、メキシコに来て一番最初に見た植物、
それは空港から街へ向かう道路に沿って
延々と続く椰子の木の列でした。
「南の国へ来たんだなあ」と
実感した瞬間でした。
サボテンと同じように
色々な種類の椰子の木があります。
町中に南国ムードを漂わせています。
８月１日から３０日まで伊賀良小学校は夏休みです。この期間、校舎の耐震工事が行われます。
８月１日からすでに足場作りが始まりました。現在、廊下はブルーシートが敷かれ、多くの工事関係者が校舎に入り作業をしています。朝から大きな機械の音が聞こえてくる伊賀良小学校です。
飯田市立伊賀良小学校 の 2009 年 8 月 のアーカイブを閲覧中です。
