メキシコのお正月は、
クリスマスの延長として祝うそうです。
町中に溢れているクリスマスツリーは
１月５日頃まで飾られるとのこと。
ソカロ（広場）にも大きなツリーがまだ残っていました。
（写真だと、旗の方が遙かに巨大ですが、ツリーも結構な大きさです。）
カトリックの影響が強いメキシコにとって、
クリスマスで何より大切なのは
イエス・キリストの生誕を祝うことだそうです。
（サンタさんは、‘他国の文化’として拒否する傾向があります）
ソカロのツリー脇には、キリストが誕生した様子を再現した
本物の馬（ロバ）小屋が造られていました。
余談ですが、
メキシコで一番多い名前は
男性がJesus（ヘスース）、
女性がMaria（マリア）です。
信仰の強さでしょうか。
伊賀良小学校は
冬休みになりましたね。
良い年末年始をお過ごしください。
メキシコも１２月は一応寒いですが、
それも朝晩だけの話で、
日中は晴れていると汗ばむような気候です。
そんなメキシコなりの冬の中、
よく見るようになった果物が
ｇｕａｙａｂａ(グアジャバ)です。
私はメキシコに来て初めて見ましたが、
日本でも売られているのでしょうか？
大きさは５㎝くらいで
そのまま丸かじりをして食べます。
味は例えようがありませんが、
一言で言うと、「トロピカル」でしょうか。
だんだんやみつきになってきます。
４時間目に２学期終業式を体育館で行いました。
児童の発表では、２年１組と6年４組の子ども達によるクイズや作文の発表がありました。その後、校長先生のお話を聞き、毎年行われている恒例の「だるまの目入れ」をしました。最後に校歌を歌い２学期の終業式が終わりました。
明日から冬休みに入ります。３学期は、１月７日から始まります。
今日は、なかよし旬間最終日です。朝の時間に、姉妹学級の２年生と４年生が体育館に集まり、「なかよしタイム」を行いました。今まで行ったの姉妹学級の「なかよしタイム」と同じように、まず、２年生と４年生が８人のグループに分かれ、フラフープを使った簡単なゲームをした楽しみました。
児童会主催の「かさまつ祭」が１、２時間目にありました。１年生から６年生までの児童が姉妹学級でグループになり、３年生から６年生の教室を訪れ、それぞれの学級で考えたイベントを楽しみました。
日本人学校のすぐ横に
parque heroes という名前の公園があります。
とても広い公園で、
一通り遊ぼうとすると１日以上かかるかもしれません。
大人７ペソ、子ども３ペソの入場料が必要ですが、
様々な遊具や乗り物があり、
個人的にはお得感を感じています。
校外学習でも時々利用させてもらっています。
動物も沢山飼育されていて、
かっこいい白い虎も２頭います。
結構人慣れしていて、
積極的に寄ってきてくれます。
かわいいですよ。
このparque(パルケ)
遊具がメキシコならではというか、とても個性的です。
後日、是非紹介したいと思っています。
飯田市立伊賀良小学校 の 2009 年 12 月 のアーカイブを閲覧中です。
