「いのちはひとつ」校長講話
今朝は全校集会があり,校長先生のお話を聴きました。今日のお話は「いのち」についてです。一人ひとりにとってかけがえのない「世界にたった一つの命」。ご自身の体験談や6年生が描いてくれたツバメの赤ちゃんの絵などを紹介しながら,命の大切さについてお話されました。体育館に集まった約1000人の子どもたちは,校長先生のお話に静かに耳を傾けていました。
校長講話の内容につきましては,こちらをご覧ください。
今朝は全校集会があり,校長先生のお話を聴きました。今日のお話は「いのち」についてです。一人ひとりにとってかけがえのない「世界にたった一つの命」。ご自身の体験談や6年生が描いてくれたツバメの赤ちゃんの絵などを紹介しながら,命の大切さについてお話されました。体育館に集まった約1000人の子どもたちは,校長先生のお話に静かに耳を傾けていました。
校長講話の内容につきましては,こちらをご覧ください。
伊賀良小学校の子ども達は,サッカーが大好きです。毎日,第1グランドと第2グランドには,始業前からたくさんの子どもたちがサッカーを楽しむ姿が見られます。
今日も,真夏を思わせる暑い1日でしたが,始業前や休み時間には,ボールを追いかけ,校庭を走り回るたくさんの子どもたちの姿が見られました。
平成23年度校内音楽会が開催されました。
オープニングのセレモニーに続き,プログラム1番,全校合唱「翼を下さい」から15番までを前半,16番から27番を後半として,およそ3時間の音楽会が予定通り行なわれました。
全校児童1010人の気持ちが一つになった素晴らしい音楽会となりました。
<音楽会プログラム>
校内音楽会プログラムH23(PDF)
伊賀良小学校の皆さんは、
今音楽会を楽しんでいる頃だと思います。
日頃の練習の成果は発揮できましたか?
話は変わりますが、
アグアスは今週の火曜日、雨が降りました。
日本だと珍しいことではありませんが、
アグアスでまとまった雨が降ったのは、去年の9月末以来です。
長い長い乾期が終わりました。
今年は特に雨が降らず、
メキシコの方々も「珍しい」と口をそろえていました。
花屋さんは大変だったようです。
日本人学校のグランドも、かさかさに乾いてしまい
毎日砂ぼこりがひどかったのですが、
これで少しは落ち着くと思います。
この動画でもたたきつける雨の勢いで
砂ぼこりが舞う様子が分かると思います。
茶色い芝生も、これで緑に変わるでしょうか。
今週の金曜日は,いよいよ音楽会本番となります。体育館ステージのバックの装飾が飾られ,音楽会開催の雰囲気が高まってきました。
今朝の全校音楽では,音楽会の始めと終わりに歌う全校合唱「翼をください」と「歌よありがとう」の練習をしました。全校の気持ちが一つになった合唱に仕上がっています。最後に歌を歌いながら退場する練習をして全校音楽を終わりました。
グランドデザインの具体目標にもある,伊賀良小学校の無言清掃は,今日も続けられています。
掃除開始1時25分のチャイム前から既に掃除に取りかかっている子ども達。
掃除中は,無言。清掃終了3分前のアナウンスがあっても無言清掃はまだ続いています。子ども達がやっと話を始めるのは,1時40分の終了チャイムから。
今日の清掃中の15分間も無言清掃がいたる所で行なわれていました。
<写真は,最近の掃除の様子です。この映像は,昇降口前のモニターにも映し出されています。>
今週の金曜日はいよいよ校内音楽会です。
今日は,講師,唐沢史比古先生をお招きして,1時間目から6時間目まで,今までそれぞれのクラスや学年で練習をしてきた歌声や合奏をみていだだきました。唐沢先生の的確な指導のおかげで,短時間で上達した子どもの歌声や合奏が聴かれました。
<写真は,5年生(全)と6年1、4、5組が指導を受けている様子です。>
日曜日にカテドラルへ行くと、
時々パレードに出会います。
大人数で連れ立って、
賑やかな音楽と共にカテドラルの周りを練り歩きます。
カテドラルは街中にあって、
このパレードはカテドラルから隣のカテドラルまで続いていました。
(直線距離で100m程の間にカテドラルは点在しています)
カトリックで一般的に行っている物なのか、
それともメキシコ独特の文化なのかは分かりませんが、
この賑やかさはラテンの雰囲気を感じます。