「宝の花を咲かせよう」プロジェクト最終日
児童会で取り組んできた「みんなで宝の花を咲かせようプロジェクト」は、今日で終わりになります。今までたくさんの子ども達が、たくさんの花を咲かせてくれました。その結果、昇降口にある大きななかよしの木は、宝の花で満開になりました。
児童会で取り組んできた「みんなで宝の花を咲かせようプロジェクト」は、今日で終わりになります。今までたくさんの子ども達が、たくさんの花を咲かせてくれました。その結果、昇降口にある大きななかよしの木は、宝の花で満開になりました。
5年生の算数は、「角柱と円柱」の単元を学習しています。今日は、三角柱の展開図を考えてかき、それを組み立てる学習をしました。
工作用紙を使って、正確に展開図を描き組み立てることができていました。その後、発展問題として、正12面体や正20面体などの展開図を使って、多面体作りに挑戦しました。
今朝の全校音楽は、卒業式に歌う「伊賀良小学校校歌」と国歌「君が代」の練習をしました。国歌「君が代」を全校で歌うのは久しぶりになりますが、子ども達の気持ちが集中し、全校がきれいにそろって歌うことができていました。校歌は、高音と低音のハーモニーを大切にしながら繰り返し練習しました。
今まで学年ごとに練習してきた全校音楽でしたが、今朝は、全校児童約1000人が体育館に集まり、今まで分かれて練習してきた歌声を一つに合わせました。今朝は、卒業式の歌の、全校で歌う部分を中心に練習しました。1000人の歌声が体育館に響き渡りました。
3年生は、昨日と今日の2日間、長野県看護協会の助産師さんを講師にお招きして、「命の授業」を行いました。この授業は、生命の誕生を中心に、「自分の命の大切さ」を考えるものです。命が生まれ、育っていくためには、両親を含め、たくさんの人々の愛情による支えが必要であるということを子ども達は理解し、これからも自分を大切にしながら生きてほしいと願って企画されました。5時間目に行われたこの「命の授業」には、たくさんの保護者の方も参観に訪れていました。
児童会主催の「みんなで宝の花を咲かせようプロジェクト」は、2月末で終わりになります。昇降口に設置した、大きななかよしの木には、たくさんの花が咲いています。この取り組みで、伊賀良小では、「廊下を走らない花」「あいさつを元気にできる花」等、たくさんの「花」咲いています。
残りわずかとなったこのプロジェクトですが、今朝も、たくさんの子ども達が花をつける姿が見られました。
今朝の飯田市の最低気温は、氷点下7度以下となりました。伊賀良地区でもとても寒い朝となりましたが、登校してきた子ども達はグランドに出て、元気に鬼ごっこやドッチボールなどをして体を動かしていました。寒い朝でも元気に遊ぶ子ども達です。