桜の開花もうすぐです
3月26日 桜のつぼみがだいぶ大きくなりました。開花はもうすぐです。入学式には満開になっていることでしょう。
学校で一番早く咲く中庭の桜です 3月22日 つぼみが膨らんできました
3月26日 もう開いているものもあります
3月26日 桜のつぼみがだいぶ大きくなりました。開花はもうすぐです。入学式には満開になっていることでしょう。
学校で一番早く咲く中庭の桜です 3月22日 つぼみが膨らんできました
3月26日 もう開いているものもあります
3月20日 日差しに春の暖かさを感じる日でした。体育館のピアノが、3月末で更新されることになりました。そのピアノは、昭和61年に地域の方から寄贈されたもので、寄贈していただいた方(故人)のご家族に来校していただき、職員も含めてお別れのセレモニーを行いました。寄贈していただいた方は本校児童の曾祖父であり、ご家族は「何回も来校しているが、まさかこのピアノを寄贈していたとは思わなかった。知ることができてよかったです。」とおっしゃっていました。また、寄贈していただいた方の息子さん(本校児童のおじいさん)から、その当時、苦労して寄贈されたお話をお聞きすることもでき、1台のピアノにたくさんの物語があることも分かりました。30年以上にわたり、たくさんの子供たちの歌声を支えてきたピアノに感謝したいと思います。
改めてピアノを見ると 音楽会のことなどが思い出されます
ピアノを囲んで 職員で校歌を歌いました
寄贈された方の息子さんから 寄贈したいきさつなどのお話をお聞きしました
3学期の終業式・卒業式が終了し、学校は春休みに入りました。3学期を振り返ってみると、朝の雪かき、最後の参観日、スキー教室、児童会引き継ぎ、ロケット打ち上げ、卒業式・離任式など、短い期間に様々な行事がありました。来年度に向けてまとめと準備をしたいと思います。
3学期の思い出写真です
3月15日 卒業式が行われました。早春のやや肌寒い日となりましたが、好天に恵まれ、178名の卒業生が笑顔で卒業しました。また、卒業式の後には、本年度末で転退職する職員の離任式が行われました。「出会いは偶然 別れは必然」と言いますが、子供たちも職員も、たくさんの宝物を得ることができた伊賀良小学校での生活に、気持ちよい区切りをつけることができました。
卒業証書授与の様子です
卒業生全員による合唱です この歌声も聴き納めでした。
3月14日 3学期の終業式が行われました。児童代表の言葉では、3年生の4名の作文発表と5年生全員による合唱発表が行われました。校長先生のお話では、東日本大震災の発生した3月11日を「忘れない日 忘れてはいけない日」として、「崇高な生き方 人間の気高さ」について話してくださいました。翌日に控えた卒業式に臨むのに、引き締まった気持ちになれる終業式になりました。校長先生のお話はこちらをクリックしてご覧ください。
3年生の代表4名の発表です。「道徳」の授業を頑張ったという発表もありました。
5年生は合唱を発表しました。5年生の今年のテーマ「輝き 一致団結 チーム5年」の姿が現れた発表でした。
校長先生は、保存してあった震災の翌日3月12日の新聞を見せてくださいました。
3月12日 伊賀良地区の交通安全協会の方が来校されて、新入生用のランドセルカバーの贈呈が行われました。来年度入学する1年生のランドセルにつけて、後方から来る自動車に存在を示すもので、飯田市より贈呈されました。
新入生、約130名分のランドセルカバーと交通安全の冊子が贈呈されました。
黄色いカバーはよく目立ち、新1年生とすぐに分かります。
3月8日 卒業式の全体練習が行われました。練習では、卒業式に臨む心構えを聞き、座り方や礼の仕方などの指導が行われた後、卒業式の歌の練習がありました。6年生にとっては、小学校から巣立っていく節目となる大切な日です。長時間の式になりますが、1年生も一緒に遊んでくれた6年生を送る気持ちで臨んでくれることと思います。
全員そろっての歌の練習でした。
3月8日 この日は、6年生の児童会当番活動が最終日でした。今年度1年間、児童会を支えてきた6年生の当番活動がこの日をもって終了し、いよいよ5年生の新児童会にすべてが引き継がれました。卒業式まであと1週間、6年生が学校を去る日が近づいてきました。
休み時間の昇降口では、リサイクル委員の子供たちが、古紙の回収をおこなっていました。出したい古紙がたくさんあると話すと、6年生の子供が「取りに行きます」と気持ちよく言って取りに来てくれました。
3月7日 卒業を来週に控えた6年生が、先日製作したモデルロケットの打ち上げを行いました。製作した日はあいにくの雨で延期になりましたが、この日も雨模様で心配されました。小雨が降る中でしたが、6年生全員のロケットが見事に打ち上がりました。子供たちは、歓声を上げながら、パラシュートが開いてゆっくり落ちてくるロケットを捕まえに行っていました。本校の所在する地域には、航空宇宙産業に関わっている会社もあり、この体験を機会に宇宙に興味関心を向けていってくれることが期待されます。
画面の右上に打ち上げられたロケットがあります。
勢いよく飛び上がっていく瞬間です。